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会社員をしていたとき、ほんの2泊の旅行だからと猫をペットホテルに預けました。いつも他人に対して警戒心のない猫だったので大丈夫だと思っていました。ところが、ペットホテルではずっと鳴き続け、ご飯も食べず、トイレも我慢していたため、ペットホテルの方たちにもご迷惑をおかけしたようでした。帰ってきた猫は、鳴き過ぎで声は出なくなり、毛もボサボサで、すっかり参った様子でした。
そんな経験からペットは病気でケージに入れて安静にしなくてはいけない場合以外は、お家にいて世話をしに来て貰うのが一番良いのでは、と思うようになりました。アメリカにはもうたくさんのペットシッターがいるということを知り、日本にもあると良いのにという気持ちからペットシッターを始めようと思いました。
1993年4月2日に日本初のペットシッターとして開業してみたものの、当時はどういう仕事かなかなかわかっていただけませんでした。毎日チラシを配ったり、駅にポスターを貼らせてもらったり、思いつくことは何でもしてみました。
そうしているうちに珍しい仕事という事で、テレビ、新聞、雑誌などに取り上げられるようになり、お客様から口コミで広がり、だんだんと知られようになりました。今ではたくさんのお客様にご利用いただいています。
お客様から私たちペットシッターに求められているのは、動物が大好きと言う気持ち、長年数々の動物を飼育したり、お世話した経験と知識だと考えます。飼い主さんに信頼していただくには、動物との信頼関係が築けること、動物の体調がチェックできること、不測の事態が起こった場合でも一番適切な対応ができること。
留守番わんにゃんではネットワークは直営としています。大切な家族の一員をお世話するのには、ネットワークを作り、スタッフ同士が協力し、助け合い、万全の体制をとる必要があると感じたからです。
仕事を通して人も動物も幸せに暮らせる社会にしたい。ペットのしつけ、育て方、その他なんでもお困りのことがありましたら是非お気軽にご相談ください。お役に立てれば幸いです。


留守番わんにゃん
取締役 山口照代